スヌーズ世代

脱・二度寝

薬物動態支援 iOSアプリ「tinyPK」を公開しました。

予定より大分遅れましたが、なんとか新アプリを公開することが出来ました。

遅くなってすみません。

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tinyPK - 薬物動態支援アプリ - nyubachi

どんなアプリ?

医療現場で、薬剤師が薬物動態学をより活用できるよう支援するアプリです。

以下の機能があります。

  • 定常状態における平均血中濃度を求める式や目標血中濃度の到達に要する投与量を求める式など、20種類の計算式を内蔵しています。

  • 計算式に直接データを入力するインターフェイスを採用しているため、計算式のブラックボックス化を防ぎ、計算式を意識しながら使用できます。

  • 計算式のポイント表示機能で、略語や計算式の理解を助けます。

  • 各薬剤の動態パラメータをデータベースに登録し、繰り返し利用できます。

簡単なチュートリアル動画を用意しました。(音は出ません)(無駄に長いです)

薬物動態支援iOSアプリ「tinyPK」 from nyubachi on Vimeo.

なんのために作ったの?

薬物動態に関する本を読んだり、勉強会に参加したりして、「薬物動態ってすごい!もっと仕事に活用したい!」と、モチベーションが上がるのですが、略語や計算式への苦手意識があったり、忙しさにかまけてチャレンジできなかったり…。

なかなか活用できないことに歯痒さを感じていました。

あと一歩を後押してくれる何かがあれば、この壁を乗り越えられるかもしれない、スマートフォンアプリがそれを助けてくれるかもしれないと考え、アプリの制作にとりかかりました。

「tinyPK」の制作にあたって、この本から大きな影響を受けました。

患者とくすりがみえる薬局薬物動態学―まちの薬局しごと集 (コミュニティ・ファーマシーシリーズ)
松澤 忍 菅野 彊
4525786515

薬物動態学を実際の業務にどう活用出来るのか、分かりやすく熱意をもって書かれた良書です。

初めて読んだ時、大きなワクワク感を抱いたのを覚えています。

アプリの値段は?

無料・広告無しのアプリです。

多くの方に使っていただきたいので、今後も無料・広告無しの状態を維持していきたいと考えていますが、アプリの開発や公開の継続には、幾ばくかの費用がかかります。(最低でも年間99ドルかかります)

「tinyPK」をもし気に入って下さったら、少額でもカンパをしていただけると大変助かります。

アプリ内の「サポート・ご連絡・カンパ」ボタン、ブログサイドバーの「Kampa!で贈る」ボタンより、15円からカンパしていただくことが出来ます。

ご協力、ご支援をよろしくお願い致します。

今後のアップデート予定は?

  • 計算式の充実

  • 見た目、操作性の改善

  • (できれば)ベイジアン法による解析機能の追加

等を考えています。

データの誤りや不具合のご連絡、アドバイス等いただけると助かります。

よろしくお願い致します。

ぼちぼち、はてダからはてブロへ移行

はてなブログの機能も随分充実してきたようなので、そろそろはてなダイアリーから移行しようかと思う。

 

ブログをちゃんと続けている人を見ると尊敬するし、羨ましく思う。

自分もそうなりたいと思うけれど、大概は三日坊主だ。

ブログのタイトルは「三日坊主」で良いのかもしれない。

看板に偽り無し。

 

しかし、出来れば格好良いタイトルにしたいので、色々考えてみた。

ふと、「パノラマ親方」という言葉が脳裏に浮かんだ。

これはいい。これにしよう。

どうせなら、「二代目パノラマ親方」の方が格好良い。

よし、これで決まりだ。

と思ったけれど、後々後悔しそうなタイトルである。

先代のパノラマ親方もいないし、そもそも自分は親方ですらない。

やめよう。

 

さらに考えていると「チクワストロー」という言葉が思い浮かんだ。

これはいい。これにしよう、と思い検索してみるとかなりの既出。

残念だが諦めよう。

「チクワストロージェネレーション」

これも長い。

そもそも「アジアンカンフージェネレーション」に影響を受けすぎている。

やめよう。

 

もう「パノラマ」でいいや。「パノラマ」にします。

4文字で短くて良い。

もし、人に由来を聞かれることがあったら、パノラマ写真のような広い視野を持ちたかったから、とか、そんな後付けの理由を答えようと思います。

本当は違うけど。

 

2012年 やること・やらないこと・やりたいこと

忘れちゃうのでまとめておきます。
思い付いたら、追記・修正します。

やること

  • ブログ:はてなブログが充実してきたら、ダイアリーから乗り換える予定。テーマに縛られずになんでも書くようにしたい。
  • Twitter:今まで通りぼちぼちのペースで。
  • ライフログ:PostEverが良い感じ。
  • がんの勉強:断片的な知識じゃなく、自分の中で咀嚼・再構築していく。
  • 薬物動態の勉強:ソフトを使わなくても、体内での薬物の動きをイメージできるようにする。
  • 薬や病気全般の勉強:まずは接する頻度の高い薬剤、病態から。
  • iPhoneアプリ作り:オピカル合剤ワケシのアップデート。新しいアプリ制作。薬剤師・医療スタッフの労力を減らし、能力を拡張するような、シンプルで奥の深いアイテムが作りたい。
  • 中・長期投資:やっと自分なりのルールが出来てきた。金持ちになったら、世のために使う。
  • 取りかかりを速くする:やりだしたら割りと速いが、やり始めるまでが遅い。面倒な仕事は、ちょいかじりでもよいのですぐに取りかかる。
  • 読書:ジャンルにとらわれず読む。1、2行でもアウトプットする。
  • 寝る前のストレッチ:睡眠大事。
  • コマメな掃除:掃除も超大事。
  • タスク管理:ウェブサービスとかiPhoneアプリとか色々試してみたけれど、完璧なものは無いし、システムを完璧にするよりもとりあえず手を動かす、頭を動かすのが大事。今のところGoTasksを利用。

やらないこと

  • Google+:だらだら見てしまうが、今のところあんまり活用できそうにない。当面保留。
  • Facebook:G+と同じく、まだ活用できそうにない。SNSで人脈を云々というのは、人様に提供できるほどの知恵や技術を持っていてこそだと思う。自分にはまだそれが無いので、当分は利用しない予定。
  • テレビのだらだら視聴:最近はあまり視ないが、時々やってしまう。視たい番組はテレBingなどを利用して、ピンポイントで視る。
  • ウェブのだらだら視聴:これも意識して絞る。RSSリーダーの登録も絞る。Read It Laterなどを利用して、すきま時間に読む。
  • 短期投資:ストレスが溜まるのでやらない。
  • 早食い:よく噛んでゆっくり食べる。可能ならばご飯の前にガムを噛んだり、スープ類を飲んだりする。
  • 完璧主義:巧遅は拙速に如かず。
  • 失敗を恐れる:死なない程度の失敗ならば、いずれ経験だけが残る。
  • 積ん読:お金とスペースの無駄。精神的にも良くない。
  • 衝動買い:買った瞬間だけ嬉しいようなものは買わない。

やりたいこと

  • ガンプラ作り:パチ組みでよいので作りたい。手先を動かしたい。
  • 電子工作:半田ごてを買ったので、何か作ってみたい。
  • 自転車:暖かくなったら乗る。
  • 小旅行:去年は近場ばかりだったので、少し遠くにも行ってみたい。
  • 年賀状の余裕を持った作成:去年は準備が遅すぎた。来年はオール手書きをやめ、プリンターを買って余裕を持って作る。

配合剤早見表アプリ「合剤ワケシ」を公開しました

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最近、配合剤がやたらと増えてきたので覚えるのも大変です。
ササッと確認するためのアプリがあれば便利かなと思い、簡単なアプリを作ってみました。
合剤の内訳を確認するアプリということで、「合剤ワケシ」と名付けました。
ジャイアンこと「剛田タケシ」にインスパイアされています。
「宮本ムサシ」にも響きが似ているため、和風テイストになりました。(無理矢理ですが)

合剤ワケシ - 配合剤早見表アプリ - nyubachi

使い方

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配合剤の名前から検索

・一番左のタブ「名前から検索」をタップします。(初回起動時にはすでにタップされた状態です)
・目的の配合剤をタップします。(スワイプで画面が上下にスクロールします)
・配合剤の内訳が表示されます。
※ 左上のボタンから、前の画面に戻れます。



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配合剤の組成から検索

・左から2番目のタブ「組成から検索」をタップします。
・目的の組成をタップします。
・目的の配合剤をタップします。
・配合剤の内訳が表示されます。
※ 左上のボタンから、一つ前の画面に戻れます。



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配合剤の成分から検索

・左から3番目のタブ「成分から検索」をタップします。
・「成分その1を選択」ボタンをタップします。
・リストボックスから成分を選択し、右上の「Done」をタップします。
・同様に、「成分その2を選択」ボタンをタップし、成分を選択します。
・「この組み合わせを検索」ボタンをタップします。
・選択した成分の組み合わせに該当する配合剤が表示されます。

現在対応中の薬剤

・エカード配合錠LD/HD
・エックスフォージ配合錠
・カデュエット配合錠1号〜4号
・グルベス配合錠
・コディオ配合錠MD/EX
・プレミネント配合錠
・ミカムロ配合錠AP
・ミコンビ配合錠AP/BP
・メタクト配合錠LD/HD
・ユニシア配合錠LD/HD
・レザルタス配合錠LD/HD

免責事項

このアプリケーションを使用したことにより生じたいかなる損害に対しても、作者は一切の責任を負いかねます。添付文書、書籍等を用いて確認を行ってください。

注意事項

今後、iAdの日本でのサービス開始に伴い、ウェブに繋がる環境では、画面の下部に広告が表示されると思います。貴重な画面スペースを消費してしまうため広告の表示は避けたいところですが、広告により得られる収入をアプリ公開にかかる費用、アプリ開発に必要な書籍や機材購入のために使用させていただきたいと考えています。

アイコン素材御提供に感謝

今後の改善予定

・対応薬剤の順次追加。
・内訳表示画面の見た目を改善。


アマチュアの拙作ですが、少しずつでも改善していきたいと思います。
データの誤りや不具合等ありましたら、ご連絡をいただけると大変助かります。

Ver.2.00 オピオイドローテーションのタイミング表示機能を追加しました。

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夏風邪をひいていたため大分遅くなりましたが、ようやくアップデート出来ました。

主な変更点

オピオイドローテーション時の切り替えタイミング表示機能を追加しました。
・動作の安定化を図りました。
・アプリ内に換算比を表示しました。


以前から付けたかった、切り替えタイミングの表示機能をようやく追加できました。
ただし、そのデータに関しては自信の無い部分もあるので、詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいです。。


レビューで「動作が不安定」とのご指摘をいただきましたが、確かに不安定な部分がありました。(すみません)
コードの修正を行ったところ、動作が大分安定化したようです。


同じく、レビューで「換算比のアプリ内表示、または、換算比を自己設定出来るようにしては」とのご要望をいただきました。
取り急ぎ、「ご注意」タブ内に換算比を表示しております。(やっつけな感じですみません)
換算比の自己設定機能に関しては、とても有用なアイデアだと思いますが、実装にやや手間がかかりそうなので、とりあえず保留とさせていただきます。


使用している換算比は、以下の通りです。
経口モルヒネ 60 = 坐薬モルヒネ 40 = 経口オキシコドン 40 = デュロテップMT 4.2 = ワンデュロ 1.7 = フェントス 2 = 注射モルヒネ 30 = 注射フェンタニル 0.6 = パビナール注 30
レスキュー投与量は、ベースの投与量の6分の1

今後の改善予定

・対応薬剤の追加。
・換算比の見直し?(一部、添付文書と異なる換算比となっているので、再検討したほうが良いかも)
・切り替えタイミングのデータ見直し?
・換算比の自己設定機能の追加。(保留中)
・インターフェイスの改善。


オピカル - オピオイド計算器 - nyubachi


不具合等に気付かれましたら、どうかご連絡をお願い致します。

Ver.1.20 対応オピオイドが増えました

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今回のアップデートでは、ベース薬剤にワンデュロパッチ,坐薬モルヒネ,静注・皮下注フェンタニル,パビナール注が追加されました。


使用している換算比は、以下の通りです。
経口モルヒネ 60 = 坐薬モルヒネ 40 = 経口オキシコドン 40 = デュロテップMT 4.2 = ワンデュロ 1.7 = フェントス 2 = 注射モルヒネ 30 = 注射フェンタニル 0.6 = パビナール注 30
レスキュー投与量は、ベースの投与量の6分の1

今後の改善予定

・ローテーション時の切り替えタイミング表示機能をつける。
・換算比の見直し?(一部、添付文書と異なる換算比となっているので、再検討したほうが良いかも)
・インターフェイスの改善。


オピカル - オピオイド計算器 - nyubachi


不具合等に気付かれましたら、どうかご連絡をお願い致します。

Ver.1.10 静注・皮下注モルヒネに対応しました

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今回のアップデートでは、ベース薬剤に「注射(静注・皮下注)モルヒネ」が追加されました。
Twitter上でリクエストをいただき、必要な機能だと感じたため取り急ぎアップデートしました。
小さなアプリですが、実際の臨床現場で使ってくださる方からご意見をいただけると、大変励みになります。


換算比は、以下の通りです。
経口モルヒネ 60 = 坐薬モルヒネ 40 = 経口オキシコドン 40 = デュロテップMT 4.2 = フェントス 2 = 注射モルヒネ 30
レスキュー投与量は、ベースの投与量の6分の1

今後の改善予定

・対応薬剤の追加。(ワンデュロパッチ,注射フェンタニル等)
・ローテーション時の切り替えタイミングの表示機能。
・インターフェイスの改善。


オピカル - オピオイド計算器 - nyubachi


不具合等に気付かれましたら、どうかご連絡をお願い致します。